エグゼクティブ・ビジネスリーダーコース(EBL)
ねらい
経営視点を養い、自らの意識・行動を変革することで、
「経営構想力」「経営主導力」を身につけ、“目指すべき経営者像”を確立します。
コースの特長
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- 1 専門講師陣による講義や演習、異業種交流型の討議やワークを通じた経営スキルの習得
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経営者・経営層に必須の「経営戦略」「財務・会計」「組織・人材マネジメント」「リーダーシップ」を実践的なアプローチで体系的に習得します。実務経験豊富な講師陣や異業種参加者との討議・演習を通じて、知識付与にとどまらず、環境変化を捉え、経営を全体として見立てる視座の転換を実現します。
1経営者の役割と経営戦略
2財務・会計3組織・人材マネジメントとリーダーシップ
4ゆるぎない自分軸の創造と目指すべき経営者像の確立
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- 2 経営者との対話による実践的な経営感覚と経営マインドの醸成
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第一線で活躍されている現役経営者・経営経験者の体験や生きた実践例から、経営リーダーとしてのあり方や求められる素養を学びます。正解のない複雑な状況下でも本質を見極め、自らの判断軸で意思決定を実行する上での経営者としての強い覚悟と確固たるマインドセットを図ります。
経営者講話 実績 ※登壇順
中田 卓也
ヤマハ株式会社 取締役会長ハロルド・ジョージ・メイ
元・株式会社タカラトミー 代表取締役社長兼CEO常石 哲男
東京エレクトロンデバイス株式会社 取締役(元・東京エレクトロン株式会社 代表取締役会長)山田 雅裕
未来工業株式会社 取締役相談役松田 讓
公益財団法人加藤記念バイオサイエンス振興財団 名誉理事
(元・協和発酵キリン株式会社 ※現在の協和キリン株式会社 代表取締役社長)
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- 3 多彩なアセスメントの活用と客観的な気づきを通じた自己変革
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経営シミュレーションを通じて自身の行動特性を客観的に把握し、自身を「自己視点」と「他者視点」の両面から捉えます。単に知識を知るだけではなく、深い気づきを起点とした本質的な“自己変革”を実現し、経営幹部に必要となる「経営構想力」と「経営主導力」を実践の場で発揮できるよう鍛え上げます。
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1 パーソナリティ診断
モチベーションの特性、平常時の行動特性、ストレス時に問題となる行動特性を診断することで、個々の特性を構造化し、経営幹部としてのパフォーマンス発揮の可能性を明確にします。また、自身のパーソナリティのみならず、チームや組織に与える影響や、リーダーシップ開発のために注力すべきポイントに関する情報を正確に把握することができ、グローバル・ビジネスで活躍できる次世代経営幹部としての能力開発に最適なアセスメントとなります。
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2 ビジネスシミュレーション
複数の架空の状況設定(ビジネスシミュレーション)で行った意思決定や振る舞いを、実績豊富な講師陣と専門のアセッサーが行動観察・評価を行うことで、自身の現状課題と啓発目標を明らかにします。また、異業種の参加者同士による相互フィードバックを行い、自身がどのように周囲の人々をリードし、どのような影響を与えているのかを客観的に把握することできます。自身を「自己視点」と「他者視点」から客観的に捉え可視化することで、次世代経営幹部が成功するために重要なコンピテンシーを強化いたします。
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プログラム概要
期間・日数
2026年9月~2026年12月(全4回・11日間)
主な対象者
- 経営幹部として活躍が期待される方(数年後に社長・役員を目指す方)
- 主な役職:部長クラス(本部長、事業部長、部長、工場長、支社・支店長等)
過去の参加実績
| 2025年度 | 39名(23社) |
|---|---|
| 2024年度 | 42名(26社) |
| 2023年度 | 40名(22社) |
過去の参加企業(法人格略、一部、会社名当時)※50音順
- IHI回転機械エンジニアリング
- アイシン
- 味の素ファインテクノ
- 石原産業
- SCSK
- NECソリューションイノベータ
- FDK
- キッツ
- 共立ホールディングス
- きらぼし銀行
- クラレ
- サッポロビール
- サンワコムシスエンジニアリング
- ジェーシービー
- 島津製作所
- 商船三井
- SUBARU
- 住友商事
- 西華産業
- 積水化成品工業
- 大和ハウス工業
- 中国電力
- 東京ガス
- 戸田建設
- 酉島製作所
- ニコン
- 日清紡ホールディングス
- ニッスイ
- 日本政策金融公庫
- 日本郵政
- ノーリツ
- 三菱HCキャピタル
- 八洲電機
- ヤマハ発動機
- ユニアデックス
- ヨコオ
参加料(税込/1名)
| 法人会員 | ¥1,749,000 |
|---|---|
| 法人会員外 | ¥1,881,000 |
| 参加料に含まれるもの | ・テキスト費(必読書・参考書籍除く) ・昼食費(オンライン時は除く) ・宿泊費(合宿単位) |
|---|---|
| 参加料に含まれないもの | ・国内外の研修開催地までの交通費、事前・事後宿泊費 ・国内外の自主活動時の交通費、宿泊費 |
参加申込後の取り消し(キャンセル規定)
お申込み後、参加者の都合にてキャンセルされる場合、下記のとおりキャンセル料を申し受けますのでご了承ください。
なおキャンセルのお申し入れは、必ずメール(info-jmi@jma.or.jp)にてご連絡ください。
開催90日前~61日前(開催日を含まず起算)・・・参加料の30%
開催60日前~31日前(開催日を含まず起算)・・・参加料の50%
開催30日前(開催日を含まず起算)・・・・・・・参加料の全額
プログラム概要(2026年度予定)
- 第1単位
2026年9月
3日間(合宿) -
「経営者の役割と経営戦略」
- 自分自身を深く見つめ直し、経営者に求められるマインドや能力を確認する
- 自社の全体最適を実現する経営戦略の要点と、進むべき方向性について理解を深める
- 戦略立案に必要な知識と視点から、競争優位を具現化する実行プロセスを考える
事前課題 必読書 講義・討議 経営者講演 交流会 単位レポート 個別フィードバック - 第2単位
10月
2日間(通い) -
「財務・会計」
- 企業経営の意思決定に不可欠となる財務・会計の基礎と実務フレームを習得する
- リアルケースを交えながら、中長期的な企業価値の向上に向けた経営分析力を強化する
- 財務・会計の視点で事業を評価し、自社や部門の経営改革への活用を考える
事前課題 必読書 講義・討議 経営者講演 交流会 単位レポート 個別フィードバック - 第3単位
11月
2日間(通い) -
「組織・人材マネジメントとリーダーシップ」
- 経営者としての視座から、持続的な成長を支える組織開発と人材マネジメントを理解する
- トップマネジメントとしての役割を理解し、経営者としての真のリーダーシップを磨く
- 自社や部門における人的資本経営実践の具体的な推進シナリオを描く
事前課題 必読書 講義・討議 経営者講演 交流会 単位レポート 個別フィードバック - 第4単位
12月
4日間(合宿) -
「ゆるぎない自分軸の創造と目指すべき経営者像の確立」
- 多彩なアセスメントを通じて、「自己視点」と「他者視点」から自らを捉え可視化する
- 次代を切り拓く変革への覚悟を込めた、経営に対する持論と確固たる「自分軸」を形成する
- 自らの目指すべき経営者像を確立し、いたるべき自分戦略・行動計画を作成し、宣言する
必読書 パーソナリティアセスメント ビジネスシミュレーション演習 個人フィードバック 相互フィードバック 経営者講演 交流会 単位レポート 個人カルテ - NEW
2027年予定
2日間(合宿) -
フォローアップ
- コースでの気づきや学びを同期と深く省察することで、スキルと行動の定着化を図る
- 新たな視点から多角的な思考を養い、自社および自身の本質的な課題を捉え明確にする
- 自らの成長戦略を描き出し、複雑で変化の激しい時代における「経営哲学」を確立する
※日程・プログラム内容等は変更になる場合があります。
講師陣(敬称略)※2025年度実績
単位講師
〈経営戦略〉 |
〈財務・会計〉 |
〈組織・人材マネジメント〉 |
〈組織・人材マネジメント〉 |
全体コーディネータ

- Transformation Consulting合同会社 代表社員
- 国際公認経営コンサルティング協会認定CMC(Certified Management Consultant)
- 一般社団法人日本能率協会 EBL全体コーディネータ ほか
1994年早稲田大学大学院法学研究科修了後、株式会社日本能率協会コンサルティング(JMAC)入社。2019年にTransformation Consulting合同会社を設立。製造業を中心に、ビジョン・戦略・事業計画策定からQCD革新支援に至るまで、オペレーショナル観点と戦略性との融合を軸とした経営改革支援で30年以上の実績を持つ。また、国内企業のみならず、海外現地企業・法人へののコンサルティング・研修実績も多数あり。近年では、経営全般に対する経験をベースに、品質不正問題や事業構造転換などを「マネジメントトランスフォーメーション」として、運営上の考え方と企業活動モデル(ビジネス、マネジメント、マインド)を組み合わせての変換テーマを主として活動。
2024年度から、日本企業の部長層をメイン対象とした、JMA長期選抜型・経営人材育成プログラム“JMI”の「エグゼクティブ・ビジネスリーダーコース(EBL)」の全体コーディネータを務める。幅広い支援と豊富な経験実績に基づく柔軟なファシリテートが特徴。
インタビュー
「エグゼクティブ・ビジネスリーダーコース(EBL)」の意義とは
EBLは、各企業の<部長層>を主な対象としたコースです。次代を担う経営者・経営層にとって、日常業務から離れた環境で「経営視点」を学ぶことは、昨今益々重要になっています。EBLのように、多種多様な業界の受講生が集まるコースに参加することで、多角的な視点から自社や自分自身を見つめ直し、意識・行動を大きく変革することができると考えます。また、実務経験豊富な講師陣や社外経営者の方々から “生きた”知識や新たな考え方を得ることができるのは、極めて有益な経験となるはずです。
そして、EBLを通じて築かれるネットワークは、将来にわたる貴重な財産となることは間違いありません。様々な企業の同世代、同ポジションにある受講生同士が切磋琢磨し、業界や業種を超えた深い関係を構築することで、未来永劫互いに支え合える人脈形成が可能となります。
EBLは、各社の新しい時代と未来を切り拓く次世代経営人材の方が、社内外での存在感を高める絶好の機会です。皆様の大きな成長につながるよう全力でサポートいたしますので、ご参加をお待ちしております。
修了者インタビュー

川角 明大 氏
株式会社東京きらぼしフィナンシャルグループ
株式会社きらぼし銀行
執行役員 監査部長
2024年度本コースに参加した川角氏に、コースでの思い出や学んだことについてお話をお伺いしました。
詳細はこちら→参加者の声
- 営業畑出身で財務や戦略立案に苦手意識がありましたが、EBLは想像を遥かに超える刺激でした。
単なる知識習得だけでなく意識と行動が劇的に変化。
ビジョンを語り、人の想いを大切にするリーダーになる決意が固まりました。 - 社内の物差しだけで考えていた自分にとって、異業種の優秀な選抜メンバーとの議論は強烈な刺激でした。
他社の同等ポジションの方々との交流は何にも代えがたい財産です。
井の中の蛙を脱し、視座を高く持つきっかけになりました。 - 戦略・財務・組織論など、極めて筋肉質で無駄のない内容でした。
実務で曖昧だった概念がクリアになり、過去の経験知が論理的に整理され、再現性のあるスキルへと昇華されました。
『もっと早く受講したかった』と思う充実度です。 - 『自分に経営者が務まるのか』という漠然とした不安がありましたが、コースを通じて霧が晴れました。
表面的な実績だけでなく、その背景にある『思想』や『人間力』の重要性に気づき、覚悟を持って自身のスタイルを確立できました。 - 近年これほど読書と勉強をしたことはありません。
11日間の濃密な時間は、経営者として不足しているものを自覚する契機になりました。
心地よい充実感と共に、弱みも含めた強みをどう活かすか、自己変革への手応えを感じています。 - 業務多忙な時期でしたが、その環境下で課題に取り組んだことが、
かえってマネジメントに必要な『対応力』や『胆力』を鍛える結果となりました。
自分自身のインプットとこれほど向き合った経験はなく、大きな自信になりました。 - 多様な背景を持つ仲間と『経営』という共通言語で深く語り合えた時間は、単なるネットワーキング以上の価値があります。
視点の高さや思考の深さに触れ、このメンバーと対等に渡り合いたいという想いが成長のドライバーになりました。 - 海外子会社社長としての経験がある私でも、多くの気づきがありました。
経験則だけで進めていた部分が論理的に整理され、霧が晴れるような感覚です。
実務ですぐに活かせる再現性の高いスキルが得られるプログラムだと感じます。 - 単元内容の素晴らしさはもちろん、JMAやコーディネータの手厚いサポート、そして素晴らしい同期メンバーの存在が大きかったです。
単位ごとのグループ編成で多くの方の優れた面に触れられ、切磋琢磨できる最高の環境でした。 - 自分の強み・弱みを客観視し、経営者としてどうあるべきかのイメージを持つことができました。
課題の量や期限は適度な負荷で、修了時には大きな達成感があります。次世代リーダーを目指す方には、自信を持ってお勧めできます。

